厚生労働省は29日、中重度の要介護者らを入居対象とする有料老人ホームに新たに導入する登録制について、既存のホームの「大半が対象になる」という考え方を有識者検討会に示した。一定の認知症や医療ニーズを有し、中重度の要介護者に類似する人を受け入れるホームも対象に想定する。【松村秀士】
6月19日に成立した改正社会福祉法などには、入居者に対する過剰な介護サービス提供への対策として、中重度の要介護者らを入居対象とする住宅型有料老人ホームに登録制を導入することを盛り込んだ。現行は都道府県への届け出制だが、厚労省では登録制の導入により
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